【Java】エンジニアへの道11日目

目次

カプセル化

核兵器とか物騒な世の中ですね。jimです。どうも✋

継承・多態性ときて、今回はクラスの3大要素の残りの一つ『カプセル化』について再度勉強しました。

これはVBAでも実装できる機能ですね。

なので、ある程度VBA出来る人ならサクッとわかるはず。

さぁ、今回もいってみましょう。

 

第Ⅱ部(スッキリわかるJava入門)

13章

カプセル化について、しないことのデメリットやカプセル化するメリットなど、例のごとくわかりやすく解説してあります。

まずは何処からでも簡単にフィールドにアクセスできてしまうのはおかしいという事。

そして、それを解消するには、フィールドにprivateを使えばいいという事。

そうなると、『フィールドの値はどう変更するのか?』ということだけど、setterを用意すればいいよ。そうすれば、フィールドの値を変更するのにsetterを介さないといけないけど、setterにフィールド変更についてチェック機能をつけれるし便利だよね~という事。

逆に値を取り出すにはgetterを用意すればいいんだよという事。。

んで、気付けばgetterやsetterといったaccessorが、フィールドを守るカプセル役のようになってて。。。

これをカプセル化というんだよ。

ってことでした。(へぇへぇへぇ・・・)

カプセル化はVBAでも実装できます。以前『これならVBAでも出来るんじゃね?』と思ってやってみたので間違いないです。(package privateは無理だけど)

カプセル化は、VBAでクラスを使う利点の1こかな。。。

 

 

はい。そゆことで、今回も理解しやすかったです。

これでオブジェクト指向を支える3大要素が終わりました。

クラスで挫折する人は、本のチョイスが悪いんだろうなって思いました。

明日は、第Ⅱ部を復習します。

したらまたね✋