【Java】エンジニアへの道10日目
多態性
ぷちーん、いらんな。jimです。どうも✋
今回はオブジェクト指向の3大要素の『多態性』について学習しました。
『ポリモーフィズム』とも言われるものです。
『継承』について理解してれば、多態性を間違えて使う事もなくなるので、継承を理解してから学習するとよいと思いました。
それでは、いってみましょう。
第Ⅱ部(スッキリわかるJava入門)
12章
多態性のことについて理解しやすく解説されています。
子クラスを親クラスに代入することができます。それによりザックリとしたものに扱えます。
これは親クラスの型が一緒かつ複数の子クラスごとに違った処理で同一メソッド名をオーバーライドする予定がある場合などでメリットがあります。
一個一個子クラスごとにメソッドを呼び出さなくても、それらの子クラスを親クラスの型の配列に代入してしまえば、子クラスのオーバーライドをループで出来てしまうということ。
それぞれの子クラスごとにオーバーライドした結果が返ってくるので、使い所がわかればコードを減らせますね。
呼び出す側は同じ呼び出し方にもかかわらず、呼び出された側はそれぞれの決められた動きをするところから『多態性』と言われるそうな。
ただ、この機能を上手く使うには正しく継承されていることが前提なんだよね。extendsやimplementsの関係を読み取って実行されるから。
多態性が理解できなかった人は継承の復習をした方がいいですね。
はい。。
ってことでした。。。
スッキリわかるJavaすげぇな。凄く解りやすい。
普段やってる業務のヒアリングも、ザックリとしか考えない自分からしたら、スパーン!と頭に入ってきました。
多態性までしっかり理解できれば、Javaのクラスは難しいものではなく、便利な機能にしか思えなくなってくると思います。
したらまた✋
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