【VBA】ユーザー目線で開発する3

目次

ユーザーフォームの準備

暑くて寝苦しいですね。jimです。ども✋

今回は、【VBA】ユーザー目線で開発する2の続きです。

デーべーが用意が出来たので、ユーザーフォームを用意していきます。

自分は、実際の開発手順も同様で、『DB⇒ユーザーフォーム⇒コーディング』ですね。

「いけね。忘れてた。」って、よくDBに戻りますが😓

それでは続きです⇒

ラベルの配置

VBEの挿入からユーザーフォームを作成し、ラベルを配置していきます。

配置したら、Caption名も変更しておきます。

コーディングする時に、Labelの配置やCaption名の操作もできますが、今回はこの時点で変更しておきます。

テキストボックスの配置

ラベルの配置と同じ手順で、テキストボックスも配置していきます。

テキストボックスは、DBと紐づけをする時にオブジェクト名が大事になってきます。(上図のプロパティウィンドウの赤枠部分)

今回は、オブジェクト名の変更はしませんが、オブジェクト名が下図のように配置します。(キャプション名じゃないよ)

左上から順番に並べました。

コマンドボタンの配置

コマンドボタンを配置していきますが、こちらもテキストボックス同様にオブジェクト名が重要なので、下図のように配置していきます。

 

はい、終わりです。。。

今回は短いですがユーザーフォームを準備するところまで紹介してみました。

仕事でユーザーフォームを使う時には、もっと多くのオブジェクトを使います。100こ以上とか平気である。。。

そういった時は、オブジェクト名を変更してループでオブジェクトを操作します。その方がメンテナンス性は上がるので。

すっごい苛々するときあるけどね。

ちなみ、自分は苛々したらトイレに行くことが多いです😆

それではまた✋