【VBA】ボウリングスコア自動計算

目次

スコアの計算について

どうも。天丼のご飯は小盛にしがちのjimです😋

今回は、VBAで『ボウリングスコア自動計算』するヤーツを作ったって記事です。

というか、ボウリングのスコアを計算できる人なんて、結構年いってる人しかいないよね?

皆さんは、スコアを計算できますか?

手書きのスコア表を置いてるボウリング場あるのかな?多分、一応あるか😅

ビリヤードの『ボウラード』ってゲームをやる人は計算できるよね。

ビリヤード場は、ペーパーしかないもん。

もう10年以上撞いてないけど、アベレージ160~180ありましたよ。(ビリヤードね)

連マスとかもする感じ♪

あ、それで作った自動計算ってのが↓

ボウリングスコア自動計算(ツイッターup動画)

ボウリングスコアの計算はね、、、

通常は、足し算するだけ。

ストライクをとると、2投先まで点数の対象になります。

例えば、ストライク⇒1ピン倒⇒1ピン倒だったら、12点になります。(10+1+1=12)

要するに、ストライク取ったら、2投先まで気合を入れろってこと👊

何故、ターキー(3連続ストライク)をとると『ざわざわ』するのかっていうと、僅か3投で60点以上が(30+20+10=60点)保証されるからです。すごい😝

そして、スペアは1投先まで点数の対象になります。

そうそう、要するに、スペア取ったら、1投先まで気合を入れろってこと👊

 

画像(ユーザーフォーム)

スコアの計算くらいスプレッドシートでやればよいのだけど、それだと絵面がショボい😖

今の時代、「ばえ~」なのだから🍹

といっても、ただのスコア計算なのだから、頑張ったところでショボい。。。

スコア表の上に数値用のラベルを置いて、更にスペア&ストライクのマーク(画像)を非表示にして置きました。

んで、ラベルに数値入れたり、色を変えたり、表示したりと、、、

実は、まあまあ面倒なことやってます😝

あと、少しでも「ばえ~」と思って用意したアニメーションの一部。

いつものように図形を組み合わせて作りました。

シュウォッチ』や『ジャンケンマン』ほどではないが結構手間😓

 

計算

これも、スプレッドシートを使った方が簡単にできるが、ラベルのみで計算しました。

ゲームのようにループを作って、その中でごにょごにょする感じ。まあ、ゲームと一緒かな🤔

①ラベルに数値を入れる関数を用意。

②ラベルの数値を計算する関数を用意。

③Doの中にSelectを21投分用意して①を呼び出す。

④Selectを抜けたら②を呼び出す。

ちなみに、①の中にもループがあって、数値の入力があるまで抜けない仕組み。

その数値は、パブリックの変数。マウス操作かキーボード操作で数値を変更といった感じ。

③⇒①⇒④⇒②の繰り返しで、変数『投』が1ずつ増えていく(ストライクの場合は+2&アニメーション)っていう。

うん、そんな感じ🙂

 

最後に

VBAで、『ボウリングスコア自動計算』を作ったという記事でしたが、どうでしたか?

実は、まあまあ手間がかかってるっていうね😆

『こいつ暇だな~』と思いました?

違う違う。いや、暇か?

まあ、その話は置いておいて、、

手間なこともサクサクできるから、そういう発想ができるから、SEができるわけで。。。

仕事では、もっと複雑なこと考えることもある、、、

し、ゲームより簡単なものもあります。

大体、ゲームより簡単なんですけどねヽ(・ω・)/ズコー

んじゃ、またねぇ✋