【Access】不真面目にシステム開発を考える1~システム概要~
Accessシステム開発を考える
今日は全国的に気温が高いみたいですが、部屋の中だからか寒く感じるJimです。どうも✋
痩せすぎたかな?
まあ、いいや。タイトル通り不真面目にAccessシステム開発を考えます。
世の中、WEBアプリやスマホアプリなど色んなアプリケーションがありますが、我々が業務で使うアプリケーションの目的は何かしらのデータの照会と更新が殆どなのです。
そうなのです。別に会社のPC環境で動いて目的を果たせればそれでよいのです。
そりゃWEBアプリで出来れば一番いいんでしょうけど、開発に時間がかかるわけよ。.NetでもJavaでも何でもいいと思うけど、まあUIに時間がかかるわけよ。
そこでAccessシステム開発。
Accessはランタイム実行できるからOfficeいらんしね。
システム概要
下図のようにサーバーにデータベースとプログラムファイルを置き社内ネットワークを利用してシステムを作成します。
もう少し具体的に書くと、メインメニューがあってメニューのボタンを押すとサーバーからファイルをコピペしてきてそれを開く。
そのファイルからサーバーのデータベースを更新するということ。
図にすっと・・・
何故Accessか?
んで、何でAccessかというとランタイム以外にも利点があるのだ。
1、ランタイム実行できる
2、リンクテーブル楽~
3、ユーザーフォームやコントロールにデータソースを設定できる
4、サブフォームが使える
5、レポートが使える
『2』はODBCリンクテーブルでサーバーのテーブルを更新できるということ。DoCmd.RunSQLでSQL文書いてもいいし、Recordset使ってもいいし。とにかく簡単にDBを更新できる。
特に『3』は便利で。。
Accessのユーザーフォームはデータソースを設定できるのだ。
例えばコンボボックスにテーブルを設定するとびろーんとテーブルの値を表示できる。
他のOfficeユーザーフォームだとコードを書かないといけないから面倒なんだ。
『5』も同じ理由で、レポートにテーブルやクエリを設定するとびろーんと帳票が簡単に作成できる。
つまりは、、そゆこと。
はい、んなわけでAccessシステムの概要でした。
したら、またね✋
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