もう最終回?ハケンの品格
打ち切り?
どうも。割とガチのスーパー派遣社員jimです😆
今回の記事は、TVドラマ『ハケンの品格』についてです。
2007年に放送されていた『ハケンの品格』が好評?で、その続編が2020年6月から放送されていたんだけど、2020年8月5日で(今日)最終回です😢
早くない?早いよね。ビックリしたわぁ。。。
まあ、元々は4月からの放送予定だったんだけど、新型コロナウィルスの影響で6月からに延期されてるからなぁ😅
次クールのドラマもあるわけだし、打ち切りみたいなものだよね。
というわけで、今回は全八話で終了。なんか寂しいね😥
キャスト
前作は⇒
S&F(食品会社?)に、3か月契約で派遣された篠原涼子演じるスーパー派遣社員の大前春子。
その大前春子に恋する2人?大泉洋演じるS&F社員の東海林武(くるくるパーマ)と、小泉孝太郎演じるS&F社員の里中賢介の微妙な三角関係?
それと、大前春子とくるくるパーマの痴話喧嘩的なものが面白かった印象😊
あと、大前春子のスキルの高さに、S&Fが何度も助けられるっていうね。。。
『大前春子かっこええ』って感じで見てました📺
今回は⇒
今回の舞台もS&F。キャストも『篠原涼子、大泉洋、小泉孝太郎』の3人が出演。(阿藤快じゃなくて、加藤あいは出ないのね。)
なので、前回みたいな作品を期待したが。。
くるくるパーマが出てくるまでは、正直『うーん、前回のがよかったなぁ。』って感じでした。。。
でもやっぱり、くるくるパーマが出てきてからは前作のような展開が戻ってきました👏
何か、視聴率も大泉洋が出演したところから上がったみたい😅
で、せっかく面白くなってきたところで打ち切り。本当に残念😥
あ、小泉孝太郎は何か老けた感じしたけど、篠原涼子はそこまで老けた感じしませんでしたね👍
篠原涼子は、若い頃からキレイ✨
舞台
相変わらず、S&Fは昭和感の凄い『Theメンバーシップ型』の企業😴
サービス残業に、パワハラ、セクハラ、、、ブラック企業?
13年で何も成長してない設定?それとも、世の企業のリサーチ不足?
というのも、今時あの感じのビルに入ってる企業でブラックはないんじゃないかと。
あと、マーケティング部の他にどんな部署があるか知らないけど、企業全体でペーパーと手動が多そうな感じ。
自分の派遣先も、結構昭和っぽいことやってるんだよねぇ。
RPA導入しても、大したもの作れないっていう。。。
最終回
最終回に向けて、このドラマでも『AI』という言葉が出てきました。
少しAIについて。。
AI(Artificial Intelligence)とは人工知能のこと。
最近、『藤井聡太、AI越え!』なんて感じで、とあるTVの司会者が興奮しながら言ってたけど、日本人のITスキルの低さはやばいと思う。
もうね、AIに対する反応がおかしい。これは自分の身の周りでもそうなんだ。「AIすごい」と言いながら、そもそもAIが何なのか分かってない😭
AIを作るのは、神でも仏でもなく、人間(AIエンジニア)だということを分かっているのだろうか?
だから結局、人間VS人間みたいなものなんだよね。
で、今回の最終話は予告を見た感じ、大前春子と『AI』が戦うらしい。
昭和企業が導入したAIと大前春子の勝負か。。。
まさか、予告で見たアジフライの被り物は『アジフライ食べて、DHAとEPAを摂ってITスキルを高めましょう。』という番組からのメッセージ?まさかね😅
きっと制作側もAI分かってないよね。。。
そんな感じで、今夜で最終回の『ハケンの品格』、ちょっと寂しいけど、どんな最終回になるのか楽しみです。
あの三人の関係はどうなるのだろうか。。。
それではまた✋
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